病気は未然に防ぐことが大切!これからは予防医学!

寒さが増してきた今日この頃。海外ではコロナウイルスの新規感染者の増加が問題となっています。日本でも北海道で感染拡大があり対応がなされています。

やはり当初から懸念されていた寒くなると感染が広がると考えられる。

夏場の高温多湿の環境下ではウイルスは不活性化しやすく、これからのシーズンはウイルスにとってはとても良い環境になる。ヨーロッパやアメリカなども生活習慣などもあるが、緯度の高い地域はより感染が広がっている様に思える。日本でも同じように北海道から徐々に南下してくるのではないかと予想ができる。

まだ抗ウイルス薬やワクチンが無い状況では、各自が自身の身を守るしか方法がない。

本格的な冬のシーズンが到来する前に、一人一人が今一度意識を高く持ち、感染拡大防止に取り組む必要があると思う。

手洗い、うがい、マスク、睡眠、栄養バランスの良い食事、ストレス軽減など私達が普段から意識することでできる事はたくさんある。いつどこで、誰がかかってしまっても仕方がない状況ですが「病気は未然に防ぐことが大切」病気にかからない努力は重要です。

コロナ感染拡大の初期と比較して、死亡率や重症化率は医療の発展やみなさんの努力によって大幅に減少していると報道されていました。しかしそこで安心すること無く、感染しない努力が大切です。海外の論文で、コロナウイルスの後遺症について書いてあるのがありました。日本ではあまり報道されていませんが、脳にも影響が出る様です。

感染しても重症化しない、死亡率も低いから大丈夫と思っている若年層は特に注意が必要だと思います。コロナでは影響が少なかったかもしれませんが、のちのち後遺症という形でこれからの自身の未来に影響が出るかもしれません。人生100年時代、長い人生をより楽しむ為にも、現状できる感染対策に取り組んでいきましょう。

一日も早いコロナウイルスの収束と日本経済の回復を願います。やはり個人個人の行動にかかっているのだと思います。

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